働き方、学び方、暮らし、地域が変わる。 世の中のパラダイムが変わろうとしている今、取り残されたものも見直し、これからの暮らしの姿を追求しています。 「Hoshino Parsons Project」のブログ
久しく遠ざかっていたbookoffに再びよって、掘り出し物の出会いに感動!考えてみれば、もう10年くらい経つだろうか、雑貨の比率が増えて本が減っていくばかりに感じたのは時代の流れから仕方がないことかと、足繁く通っていたbookoffにほとんど行くことがなくなっていました。新刊書以上に古書は、ネットで買う時代が加速しているのだから、当然の流れと思っていました。ところが久しぶりに寄ったら、だいぶ経営スタイルが変わり古書店とは思えないほど、棚がきちんと整理されており、店内スタッフの数もかなり増えていました。最初は、たまたま寄った店がそうなのかと思ったのですが、他の店もどうやら同じ管理スタイル。経営が厳しいから人を減らすのではなく、万引きロスを考えたら、防犯もかねて人手をかけて棚を絶えず管理して売り上げを伸ばした...久しぶりに寄ったブックオフに感動!
以下は、ブログ「物語のいでき始めのおや〜月夜野タヌキ自治共和国」に書いた記事の転載です。神社の話を人とすると、そこの御祭神は何ですか?とよく聞かれます。当然のことなのですが、地元の月夜野神社などは、明治時代の一町村一社令により周辺の神社が合祀され21社19祭神も祀っているので、自分で紹介リーフをつくっていながらそれらの神々の名前は私の場合ほとんど頭に入っていません。といっても、もともと長い歴史をへて狸が人間に同化してきた身の私たちには、未だに片手5本以上の数字を数えることは苦手なので、覚えること自体を諦めている不信心者なのでご了承いただきたいところですが、実はそうしたこと以外に、御祭神ってそれほど重要なのでしょうか?といった感覚が長らく私にはあることも理由の一つになっています。つまり、現代の当たり前のよう...この神社のご祭神はなんですか?という問いへの違和感
「たいていの場合に教師は必要な事項はよく理解もし、また教材として自由にこなすだけの力はある。しかしそれを面白くする力がない。これがほとんどいつでも禍いの源になるのである。先生が退屈の呼吸を吹きかけた日には生徒は窒息してしまう。」「要は時間の経済にある。それには無駄な生徒いじめの訓練的な事はいっさい廃するがいい。今日でもいっさいの練習の最後の目的は卒業試験にあるような事になっている。この試験を廃しなけらばいけない。」「それは修学期の最後における恐ろしい比武競技のように、遥か手前までも暗影を投げる。生徒も先生も不断にこの強制的に定められた晴れの日の準備にあくせくしていなければならない。またその試験というのが人工的にむやみに程度を高く捻り上げたもので、それに手の届くように鞭撻された受験者はやっと数時間だけは持ち...「お受験」に縛られない本来の教育目的を!
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