ネーミングライツ。市有施設などの命名権が企業に一定期間与えられる制度で、企業側には宣伝効果や企業イメージの向上、地域貢献などが期待でき、自治体側も特別な経費が掛からずに収入を得ることができ、双方にメリットがあると思います。その導入を何度求めても、全く動こうとしない神栖市。その理由も、明確ではありません。財政が厳しくなってきている中で、目の前に収入を得られる仕組みがあるのに、頑なに導入しようとしない神栖市の態度は、不思議でなりません。ということで、茨城県44市町村の導入状況を調べて見ました。〇導入済み:22市町村水戸市、土浦市、古河市、石岡市、結城市、龍ヶ崎市、下妻市、北茨城市、笠間市、取手市、つくば市、鹿嶋市、潮来市、守谷市、那珂市、筑西市、坂東市、つくばみらい市、小美玉市、大洗町、東海村、美浦村〇未導入...ネーミングライツー県内導入状況
このたび、私がオーナーを務める不動産会社「平成物産」が、トライアスロンでオリンピック出場を目指す、安松青葉選手とスポンサー契約を締結いたしました。安松選手は神栖市出身で、神栖市PR大使でもあります。神栖市出身の方が活躍するのは、本当に嬉しいことです。安松選手を、しっかり応援していきます!安松青葉選手ースポンサー契約締結
最近、市民の皆様からの要望件数が増えてきている感覚があります。「いとう大に言えば、何とかなるかも?」という印象を持たれているのであれば、ありがたい話ですが、よく言われるようになったのは「市役所に言っても、予算が無いからとの理由で断られた」というもの。令和7年度予算の編成過程で、各部署に前年比10%削減の指示が出たことで、予算に対し一定の緊張感が職員間に出ているとするならば、悪い話ではありません。ただ、「予算が無いから…」というのは、財政状況が順調であった頃でも、断り文句の一つとして使われていたので、本当のところはわかりません。ただ、財政状況が厳しくなっているのは間違いないので、要望にもより丁寧かつ慎重に対応する必要があると思います。要望増加
明日、保育園の卒園を迎える我が家の双子。保育園に持っていくリュックの準備は、私の担当で毎朝の日課。それも、今日で最後。数か月後には、昨年10月に生まれた娘が保育園に通い始めるので、またリュック生活に戻ることにはなるが、それはそれとして、今日は節目。何となく、感慨深い。最後のリュック
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