ネーミングライツ ー 県内導入状況
ネーミングライツ。市有施設などの命名権が企業に一定期間与えられる制度で、企業側には宣伝効果や企業イメージの向上、地域貢献などが期待でき、自治体側も特別な経費が掛からずに収入を得ることができ、双方にメリットがあると思います。その導入を何度求めても、全く動こうとしない神栖市。その理由も、明確ではありません。財政が厳しくなってきている中で、目の前に収入を得られる仕組みがあるのに、頑なに導入しようとしない神栖市の態度は、不思議でなりません。ということで、茨城県44市町村の導入状況を調べて見ました。〇導入済み:22市町村水戸市、土浦市、古河市、石岡市、結城市、龍ヶ崎市、下妻市、北茨城市、笠間市、取手市、つくば市、鹿嶋市、潮来市、守谷市、那珂市、筑西市、坂東市、つくばみらい市、小美玉市、大洗町、東海村、美浦村〇未導入...ネーミングライツー県内導入状況
2025/03/24 07:31