「島崎城跡を守る会」茨城県潮来市に残る、室町時代中期に築城された島崎城跡の環境整備ボランティア活動記録。
日常の活動情報を共有化して、「島崎城跡を守る会」を発展していく。<br>
「城跡フェスタ」in島崎城跡2025が開催されました。当日は天気に恵まれ、約500名の方が参加して頂きました。会場は土子越前屋敷を中心にイベントが開催されました。「島崎城跡を守る会」の会員及び地元のボランティアグループ「牛堀親爺の会」と城跡周辺の主婦の方たちが前日より準備して対応しました。当日の画像を紹介します。【受付を待つ参加者】【タケノコ掘り体験会】【ヤギさんとのふれあい】【タケノコご飯・豚汁提供】【城跡ライブ】「城跡フェスタ」in島崎城跡2025が開催されました。
茨城県立歴史館「常陸平氏」関連講座のご案内いたします。【5/24(土)開催】「常陸平氏」関連講座は、当日11時から整理券を配布します。伊勢に行く者、常陸に残る者—桓武平氏の選択—企画展「常陸平氏」の関連イベントです。日時|令和7年5月24日(土)14:00~15:30場所|当館講堂講師|当館飛田英世(展示担当)定員|150名当日11時から整理券を配布します。事前申込は不要です。※総合案内にて、展示室チケットをご購入ください。※電話、はがき等でお問い合わせいただいても、事前受付はできません。ご了承ください。茨城県立歴史館「常陸平氏」関連講座のご案内
特別投稿論文 【新皇将門】 茨城県神栖市 森田衛氏投稿 第6節
茨城県神栖市在住の森田衛氏より、平将門の研究論文を投稿頂きました。今回、13回シリーズの第6節を掲載致します。第6節:平貞盛の帰郷・川曲の合戦新皇将門⑥(常世の国の夢を追い求め、純粋に突き進んだ男の生涯)平貞盛の帰郷(承平5年(935年2月)貞盛は京で武官「左馬允の官」として奉職していたが、休職を願い出て夜を徹して「都」から故郷の坂東に戻って来た。それは言うまでもなく、将門が父の東石田の「館」や判類の家・筑波山麓の民家まで、すべてを焼きつくしてしまったからである。父.国香の「館」は小貝川を渡った東石田にあったが、今では「館」の見る影もなく焼け落ちていて兵達の遺体もそのままであった。父.国香の遺体を焼け跡から探し出し埋葬した後、郎党に命じて館の再建を行った。その後、親族が集まった席で平良正叔父がこんな事を言...特別投稿論文【新皇将門】茨城県神栖市森田衛氏投稿第6節
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