日本三大金運神社といわれる金剱宮古くは木曾義仲の倶利伽羅峠の戦いでのゆかりの神社。平家に勝利した際に神宝が現れ、義仲は鞍付きの馬20頭を寄進したという伝説が。または、源義経の逃避行伝説の舞台にも。もともとは「劔神社」と呼ばれていたという。住所の石川県白山市鶴来日詰町の鶴来も、この神社の「つるぎ」から来ているとか。なにより、この神社を有名にしたのは、「日本三大金運神社」という縁起のいい称号。まさしくパワースポットの極致といえそうな縁起のいいお名前。出展はどこから来ているのか調べても、よくわからなかった。おそらくは、経営コンサルティング会社「船井総研」の創業者である船井幸雄氏が、その著書で紹介したのが、始まりではないかと推測できるものの、船井幸雄氏が何を根拠に知ったのかが、もう一つわからず。でも、この日本三大...日本三大金運神社といわれる金剱宮
白山比咩神社でカメラ落としてしまった。今回、行きたかったの白山比咩神社。12年前にも訪れているので、2度目のお参り。同じ神社に2度行くことは、ほとんどないのだけれど、この神社は何か惹かれるものがあって、波長の合うイメージが。前回は雪の季節で美しかったけど、今回は桜の季節が、これもワクワクする感じ。白山比咩神社は石川県・福井県・岐阜県の県境に位置する白山(標高2,702m)信仰の総本社。白山神社は全国に2,700社以上あるといわれるほど。開山の修験僧・泰澄は、歴史に何人か現れる天才的な人物で、虚空から現われた女神のお告げによって白山を開き、さらには当時のはやり病である天然痘を治療し、「越の大徳」と讃えられることになる白山信仰の開祖にしてカリスマ。ちなみに白山は現役の活火山。もっとも最近の噴火は1659年。大...白山比咩神社でカメラ落としてしまった。
河内町福岡・手取川の桜温泉の帰り道、桜のきれいな場所があったので、ミニ撮影大会。あとで確認すると「かわち図書館」と「かわちトリムパーク」の近く。「かわちトリムパーク」というのはナイター設備完備のゴルフ場とか。夕焼けの落ち着いた雰囲気と手取川と揚原山の背景が美しい。昨年のこの季節は入院中で、桜を見るチャンスを逃してしまったので、今回はそのリベンジ。夜は道の駅「しらやまさん」で仮眠。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/河内町福岡・手取川の桜
ルーツ探しの旅・その1正八幡大神宮今回の旅のテーマはルーツ探し。家の家系伝説では、約200年前の1820年ごろに、富山県のこのあたりのどこかからやってきたというのが伝説。この時期、石川・富山両県から推定500~1000世帯が移住しており、それらの人々が、栃木県南部から茨城県西部にかけて、盛大に散らばったらしい。おそらくは、分家の分家だろうけど、自分の代で7代か8代目くらいだろうか。石川県金沢市と富山県南砺市の県境にある「正八幡大神宮」に行ってみた。住所は富山県南砺市蔵原169穏やかな里山の景色の残る静かな田舎という感じ。茨城県結城市の地元にも各地に八幡宮が分祀されていて、おそらくはここの正八幡大神宮おおもとではないかと推測。200年前のことなので、いろんな根拠のないことをひたすら想像してのことだけど。正八...ルーツ探しの旅・その1正八幡大神宮
日本三大金運神社といわれる金剱宮古くは木曾義仲の倶利伽羅峠の戦いでのゆかりの神社。平家に勝利した際に神宝が現れ、義仲は鞍付きの馬20頭を寄進したという伝説が。または、源義経の逃避行伝説の舞台にも。もともとは「劔神社」と呼ばれていたという。住所の石川県白山市鶴来日詰町の鶴来も、この神社の「つるぎ」から来ているとか。なにより、この神社を有名にしたのは、「日本三大金運神社」という縁起のいい称号。まさしくパワースポットの極致といえそうな縁起のいいお名前。出展はどこから来ているのか調べても、よくわからなかった。おそらくは、経営コンサルティング会社「船井総研」の創業者である船井幸雄氏が、その著書で紹介したのが、始まりではないかと推測できるものの、船井幸雄氏が何を根拠に知ったのかが、もう一つわからず。でも、この日本三大...日本三大金運神社といわれる金剱宮
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