昨日4月20日(土)のこと。市民対話集会がスタートしました。まず、最初に訪れたのは西大芦地区。市政や地域課題に関するご意見をいただきました。私からは西大芦地域のような中山間地域対策に関する幾つかの課題と政策について説明すると共に、県議会の動き等も交え、これからの改革の方向性等についても説明しました。会場からは貴重なご発言をいただきました。「難病指定を受けて、軽度の方の就労支援策の充実を」「健全財政を見据えた場合の子ども若者予算と高齢者に関する予算の両立を」「砂防堰堤の老朽化対策を」等のご意見に対し、私なりに見解を述べました。県に要望する事項もありますが、今後、こうしたご意見を各地でいただけるよう、更に他の地域の市民対話委集会の企画も練って参ります。お忙しい中ご参加いただけた地域の皆様、更にはサポートいただ...市民対話集会スタート
民間組織「人口戦略会議」は、2050年まで30年間で「子どもを産む中心世代となる20代から30代の女性が50%以上減る自治体」を「消滅の可能性がある」と公表しました。県では、「とちぎ少子化対策緊急プロジェクト」を令和6年度予算で推進します。結婚を希望する若者支援、子ども・子育て支援、専門医の育成、男性の育休支援、県内企業に就職した大学生等の奨学金返還支援を行う若者の経済的負担軽減等を実施しますが、これらの施策でどう具体的効果が現れるか、先の県議会でも議論がされました。人口増対策、人口流出対策が急務な中、国全体の人口減少の流れは近年厳しさを増しています。自治体独自での対策にも限界があると感じています。国全体で更なる人口減少対策を強化し、その対策に応じた各自治体の対策が進むような「重層的な対策」へと進化するこ...人口減少対策の今後
最近の鹿沼市の動きで目に留まったのが、「福祉まるごと相談室」と「DXでやさしいまちづくりに向けた連携協定」です。福祉相談のワンストップ化を標榜する新たなサービスで、様々な悩みを抱える市民に寄り添うこと、大切なことと思います。DX推進。私のテーマでもあります。事業者向けにビッグデータの収集・分析などを可能とするシステムを構築や市民向けのスマホ教室の機会拡充等充実することは効果的です。是非とも、市民生活を便利にするアプリ開発等更なる進化も期待したいと思います。#鹿沼市#福祉まるごと相談室#DX推進鹿沼市の新たな動き、歓迎します。
昨日4月22日(月)のこと。午前8時より、JR鹿沼駅前におきまして、街角スタンディングを展開しました。また、併せて鹿沼市議会つながるかぬまネットワークの皆様が行う、マンデーレポート(第501回)にも応援に駆けつけました。昨日は、栃木県議会の常任委員会が行われ、令和6年度の部局事業説明が行われ、私も県政経営委員会に出席しました。DX推進の予算に関連し、市町との基盤共有や各分野別のアドバイザーの取組等について質疑も行いました。併せて、親子移住体験ツアーに関する質疑では、栃木県が全国移住3位である中、親子での移住が堅調で今後、対策を強化する必要があることも理解出来ました。是非とも、鹿沼市にもその動きを導きたいです。#松井正一#街角スタンディング#鹿沼市議会つながるかぬまネットワーク#マンデーレポート街角スタンディング(マンデーレポート応援)
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