「島崎城跡を守る会」茨城県潮来市に残る、室町時代中期に築城された島崎城跡の環境整備ボランティア活動記録。
日常の活動情報を共有化して、「島崎城跡を守る会」を発展していく。<br>
常陸・島崎城の歴史解説~鹿島神宮の大使役(鹿島大使)も務めた島崎氏常陸・島崎城とは常陸・島崎城(しまざき-じょう)は茨城県潮来市島須にある標高40mほどの平山城で、嶋崎城、竜…お城解説「日本全国」1300情報【城旅人】常陸・島崎城の歴史解説~城旅人投稿記事の紹介
特別投稿論文 【新皇将門】 茨城県神栖市 森田衛氏投稿 第8節
茨城県神栖市在住の森田衛氏より、平将門の研究論文を投稿頂きました。今回、13回シリーズの第8節を掲載致します。第8節:子飼いの(小貝川)合戦新皇将門⑧(常世の国の夢を追い求め、純粋に突き進んだ男の生涯)子飼いの(小貝川)合戦(承平7年(937年)8月)良兼は、源氏と貞盛の兵を併せて羽鳥の館を発った。総勢千余人を率いて常陸国と下総両国の境にある子飼いの渡しに向かって進んだ。将門が「都」より戻り50日ばかり経った承平7年(937年)8月のこととであった。将門がこの情報を耳にした時は嫌な顔をした。なぜなら、「都」で一連の取調べが既に終了して正式な判定が下されたのだからこれで良兼叔父や源氏の源護も納得し、今後は一族間での争いはなくなると将門は信じていたからである。一方、良兼は、将門が無罪となって帰郷したことに対し...特別投稿論文【新皇将門】茨城県神栖市森田衛氏投稿第8節
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