私がオーナーを務める建設会社「平成ゼネラル」では、現在、神栖市平泉地内にモデルハウス2棟を建築中です。コンセプトは、「女性がつくる家」で、ブランド名は、「L-homeエル・ホーム」夏ごろに、2棟同時オープン予定です。L-homeー女性がつくる家
財政悪化の兆候が出てきた神栖市。その原因の1つは、ここ5年ほどで毎年の固定支出が大幅に増加したことにあります。①経常収支比率の上昇※5年で14.4%の上昇平成30年:79.7%⇒令和5年:94.1%②職員数の増加※95人の増加平成30年:653人⇒令和5年:748人③人件費の増加※1年あたり11億7800万円の増加平成30年:55億3200万円⇒令和5年:67億1000万円④市債残高の増加※102億7100万円令和1年:259億9000万円⇒令和6年:362億6100万円これらの数字でわかることは、職員数が増えれば人件費が増え、市債残高が増えれば元利の返済額が増えるということです。当然と言えば当然のことですが、必ず支払わなければならない「固定支出」が大きく増えていることで、固定支出以外に自由に使える予算が...財政悪化の原因-毎年の固定支出の増加
財政悪化の議論の際に、必ず市の説明で出てくるのが「かみす防災アリーナの建設費用が財政の負担になっている」というもの。まず、前提として言えることは、財政的負担を伴わない事業はまず無いということ。そのうえで、その事業の効果がどうであったか?が重要であること。つまり、大きな財政的負担があったとしても、それに見合う効果があれば事業としては成功と言えます。かみす防災アリーナについては、当初計画を上回る利用者数となっており、今では神栖市の「顔」とも言える存在になっていると思います。それを未だに「財政の負担になっている」との主張を、神栖市は繰り返しています。今の行政を預かる者は、過去の文句を繰り返し、責任を過去に押し付けるのではなく、それらを全て踏まえたうえで、現状をより良くするために仕事をすべきです。ましてや、かみす...財政悪化とかみす防災アリ-ナの関係
この「gooblog」サービスが、11月18日で終了するとのこと。突然のことで驚いています。このブログを開始して、今日で5909日目ということで、16年あまり。長い付き合いであり、ありがたいことに毎日の訪問者数も増え、私の頭の体操としても欠かせない存在となっていました。まだまだお伝えしたいこともありますので、何とか別のサービスで続けていきたいと考えています。サービス終了
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