クロタマムシ240714
2024年の画像から。クロタマムシ。マツに付く中型のタマムシ。普通は紫がかった黒とかなんだけど。この個体は、妙に粉が吹いてます。死んだふりをしてるけど、生きてます。ビオトープ天神の里にて撮影。分類:コウチュウ目カブトムシ亜目コメツキ下目タマムシ上科タマムシ科タマムシ亜科体長:11~22mm分布:全国平地~山地成虫の見られる時期:5月~9月越冬形態?エサ:マツ類、モミ類、エゾマツ類など針葉樹の枯れ木に付き、幼虫は中で育つその他:黒色、唐金色ないし銅色の光沢があるが、まれに緑色、青色を帯びる。体下は銅黒色、腹部末端の両側に橙赤色紋があるが、変化が多く、時に全く欠く。まれに前胸背版の前角に橙赤色の小紋を表す。一般に寒冷地のものは小型で体色が明るく、暖地のものは大型で黒色。頭部~前胸背部には刻点が密にあり、上翅に...クロタマムシ240714